☆いま我々は、創造的破壊の社会のど真ん中にいる❢

☆日経新聞(10月19日夕刊第一面)に量子コンピュータがグーグルで実証実験に成功したニュースを掲載していた。

これは現在のコンピュータスピードが半導体微細加工が限界に来ているため、これ以上の処理能力は期待できないことに由来する。
世界はビッグデータ、AI活用を急いでおり、これに応えられる膨大な処理能力を有するコンピュータ開発を各国、世界のコンピュータメーカーが競っておりその最右翼にあるのが量子コンピュータである。実証実験段階で成功したことは数年先には、市場に出てくることになり。また社会秩序が一変する出来事が起きると予想される。

新聞記事ではディスラプション(Disruption:創造的破壊)としているが、既に私たちの社会では大なり小なり、このディスラプションが起こっており、これからはもっと激しくデジタルテクノロジーが業界のビジネスモデルを変革し、社会生活を大きく変えていくことは間違いない。
企業が生き残れるのは先見性、柔軟性のあるビジネスモデルをつくり社会に受け入れられないと明日はないと断言できる。

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