☆中小企業は、大手企業のサイバー被害で「踏み台」に使われている

今日の日経夕刊(9月26日)の社会面で、
「不審アクセス最多水準 1~6月、一日平均3530件・・・」の記事がありました。
最近は、どの企業もIoT導入が盛んでハッカー(犯人)は、ここで使われているCPUチップに狙いをつけて、大手企業に入り込む足掛かりに使っているようです。
来年の東京オリンピックに向けて、もっとサイバー攻撃が盛んになるとの予測もあり、中小企業は被害者でありながら自分の持ち物が勝手に取引先の情報を盗むお手伝いをしてしまう加害者になることを念頭にいれて、ぜひ専門家に自社製品のガードの強さを調査してもらうことが大切です。

新聞記事 https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20190926&ng=DGKKZO50220040W9A920C1CR0000

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